恋愛を長続きして彼氏といつまでもラブラブするためのポイント
いつまでもラブラブに長続き。
そんな関係に、なりたい。
[目次]
今の彼氏と付き合って幸せ。というのはとても良いことですね。 幸せならば、それが長続きしてほしいと思うのは自然なことです。 今回は、付き合っている彼氏といつまでもラブラブに長続きするためのポイントを独断と偏見でご紹介します。
分かりやすいラブラブを表に出す彼氏は希少種
最初に留意しておくべきこととして、今ラブラブでアツアツな彼氏であってもそれが表面に出続ける彼氏というのは珍しい存在であるということです。 時間が経つと、瞬間的な興奮やワクワク、刺激が薄れていくもので男性は特にそれが顕著な傾向にあると思います。
とはいえ、それは愛情がなくなったとは限らず、落ち着いたテンションでいながらも幸せを実感し、相手を大切にしようと思っているかもしれません。
こういう状況の方が長続きする印象があります。
彼氏といつまでも仲良く長続きすると考えるポイントは下記の通りです。
- 適度な距離感
- 束縛しない
- 連絡義務を課さない
- 彼氏に依存しない生活を
Point1.適度な距離感
彼氏・恋人とはいえ、自分とは異なる1人の人間です。 そのため、適度な距離感があった方が、お互いに居心地がよく、充実した時間を過ごせるのではないでしょうか。
恋人同士とはいえ、全てを共有する必要なんてないし、隠し事(浮気という意味ではなく)の1つや2つくらいあって当たり前です。 距離があまりにも近く、なんでも報告したり把握されたりするというのは、多くの男性の場合において息苦しいものです。
Point2.束縛しない
彼氏のことがラブラブな場合は仕方ないとも言えますが、束縛もほどほどにしておくのが、恋愛の長続きのポイントとも言えます。 束縛の多くは独占欲や彼氏を失う不安感などがきっかけとなりがちなため、コントロールするのが難しいのですが、まずは相手を信頼すること。 そして、万が一浮気されたり別れることになったら、その時はその時といったある種の開き直りが大切です。
束縛したからといって、そのリスクが減る訳でもなく、むしろ増えるケースの方が考えやすいです。 彼氏のことを考えて悶々と不安になるくらいなら、ご自身も友達と遊びに出かけたり、趣味に没頭して自立した時間を過ごす方が建設的です。
1日に何度も「何してるの」とか彼氏がどこかへ出かける時に「誰と行くの?」と言った詮索をして束縛することは、彼氏との関係性においてプラスにならない可能性が高いでしょう。
Point3.連絡義務を課さない
恋愛関係というのは、お互いがお互いを必要として、充実した時間を過ごすことで、長続きするものです。 これは「一緒にいたい」「声を聞きたい」「お出かけしたい」という自発的な感情によるものです。
それは彼氏に対して期待したいことではありますが、それを半ば強制すること、義務化することはやめましょう。 毎日メール・電話しなければならないとなると、遠出している時や飲みに行っている時は正直面倒です。
彼女とのコミュニケーションだけが癒しではない
また、仕事で疲れて帰ってきて、やっと家でゆっくり休めるとなった際に、電話をしなくちゃいけない、または電話を忘れてて怒られるなんてことになれば心も折れます。 彼女とのコミュニケーションが、唯一無二の癒しではないことを認識しておくべきです。 1人でテレビを見たり、ゴロゴロしたり、長風呂したりという時間も必ず必要です。
毎日の連絡が義務化されてしまうと、それは作業になり、そこに楽しさを見出せなければ、彼女への気持ちも冷めてしまう・・・なんてことになれば目も当てられません。
Point4.彼氏に依存しない生活を
長続きする恋愛の一つの形としてあるのが、お互いが自立した生活を送っていることにあると思います。 どちらかが依存してもたれかかるのではなく、普段はそれぞれが一人の人間として充実した生活を送り、その上でより幸せな時間を過ごすためにその相手が必要であるという関係が理想的ではないでしょうか。
もちろん、辛い時や大変な時は支え合い、協力して生きていく。 お互いに敬意と感謝を持ち、相手に依存しない生活を送ることで、彼氏から見てもあなたの存在が「負担」ではなく「必要な存在」になっていくのではないでしょうか。